施術内容

しみ

治療の流れを理解することが大事

『しみを確実に、はやく取りたい!』との希望は多いですが、あらゆるしみが全て一瞬で取れる魔法のような治療はありません。すぐに取れるしみもありますが、すぐに取れないしみも多いので、内服薬や外用薬を用いて環境を整え、同時にレーザー治療やフォトフェイシャルなどを数回受けてもらうことが最短のしみ治療を実現します。

そのため、しみ治療では数回の通院治療が必要なことも多く、施術費用や内服薬、外用薬は低予算であることが必須となります。当院では、『美肌は1日にして成らず』の考えから、通いやすい施術費用の設定を行っています。

このような方に適応
  1. 細かいしみが顔全体にある
  2. 境界明瞭な大きなしみがある
  3. 妊娠や出産で肝斑がひどくなった
  4. そばかすがひどい
  5. ニキビあとがシミになって消えない

フォトRFフェイシャル eLight 3倍照射

フォトR Fフェイシャル e Light 3倍照射

フォトRF(オーロラ)は線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの生成が促され、しわを改善するとともにメラニンの排出によってしみやくすみも改善します。

IPL(光エネルギー)フォトフェイシャルをさらに進化させたAPL(アドバンスト・パルス・ライト)と、効率的に熱エネルギーを真皮層に与えることができる高周波(RF)を同時照射する美肌治療で、付属の冷却システムによって痛みのほとんどない照射が可能です。従来の光エネルギーによる痛みや火傷のリスクが抑えられ、お肌の色に影響されない治療が可能になりました。2002年にアメリカのFDAで承認されています。

フォトR Fフェイシャル e Light 3倍照射

当院のフォトRFフェイシャルは、リスクを増やすことなく通常の3倍出力で照射することを実現しています。各メディアでもその施術がクローズアップされ、数多くの取材を受けた美肌治療です。

このような方に適応
  1. にきびの改善
  2. 赤ら顔の改善
  3. しみの改善・肌のトーンアップ(美白)
  4. 皮膚のハリ感や毛穴の改善
概要
施術時間 30分
※治療後は通常通りメイクや入浴が可能
リスク・副作用 赤み、やけど症状(水疱形成や色素沈着)の可能性

レーザーフェイシャル

ジェントルレーズ(ロングパルスアレキサンドライトレーザー)は、皮膚良性色素性疾患治療用レーザーとして厚生労働省の薬事承認取得の安全性と治療効果を認められた医療機器で、ジェントルレーズを用いたレーザーフェイシャル治療はメラニンに鋭敏に反応する波長755nmのアレクサンドライトレーザーを低出力で照射することで、顔全体の若返りを図る照射治療です。

日光性色素斑(老人性色素斑)などのしみや全体的なくすみ、毛穴の黒ずみやにきび等を改善します。1ヶ月に1回の治療を5〜6回繰り返すとことで美肌を実感てき、また、スポットサイズも18㎜と非常に大きく、皮膚の表層を冷却ガスで保護するDCDシステムがあり、痛みやダウンタイムなく10分程度の施術時間で終わります。

当院では、全顔1回6,000円の費用設定で治療を受けやすくしています。

このような方に適応
  1. にきびの改善
  2. 毛穴の黒ずみ
  3. しみ・そばかす・くすみの改善
  4. 顔の産毛脱毛
概要
施術時間 10〜15分 ※治療後は通常通りメイクや入浴が可能
リスク・副作用 痂皮や色素沈着などのダウンタイムがほとんどなく、テープ貼布など日常生活に支障が出る処置後の時期がほとんどありません。
毛穴内部は軽い火傷状態となりますが、痛みや痕を残すものではなく、治療を繰り返す事で、毛包周囲で適切な熱反応が生じ、コラーゲン線維の増生が始まり、肌のトーンだけでなく、毛穴が引き締まり、キメとハリが高まり、美肌効果を実感できます。
レーザーフェイシャルとフォトフェイシャルの違い
同じようにダウンタイムがほとんどない治療にフォトR Fフォトフェイシャルがあります。フォトフェイシャルは、パルスライトという沢山の波長の光が集合したものを利用した美肌治療機器。赤みにも反応し、メラニンの黒に対する反応がマイルドなため肝斑でも出力を調整すれば治療できます。ジェントルレーズは黒にのみシャープに反応する波長のレーザーなので、シミや黒ずみの改善、脱毛目的に照射します。

Qスイッチヤグレーザー

QスイッチYAGレーザー(Qスイッチヤグレーザー)は、メラニン色素を持つ細胞だけに作用し、しみ・そばかす・アザ・入れ墨などを改善する治療です。しみを見極め、的確に治療して最短を目指します。

Qスイッチレーザーによるスポット照射は、老人性色素斑や日光性のしみなど境界が明瞭なしみに対して、レーザーで熱ダメージと光音響効果を色素細胞に与えて壊し、短期間でしみを除去します。表皮は薄い火傷となりますが数日で痂皮(かさぶた)となり、7~14日で剥がれます。その後は色素沈着対策として軟膏治療をしてもらうことがあります。

肝斑に不用意にYAGレーザーのスポット照射をすると効果が見られないだけでなく炎症で色素が濃くなる恐れがありますので、肝斑にはQスイッチレーザーによるトーニング治療を用いて治療します。低出力で照射することでしみの色調を徐々にトーンダウンして、しみを薄くしています。複数回の照射が必要ですが、軟膏や内服のみの治療に比べて劇的なスピードアップが可能です。

ADM(後天性真皮メラノサイトーシス)をQスイッチレーザーで治療する場合、しみができた原因や色素の存在する深さが単純なシミや肝斑とは違うためADMには入れ墨を除去するモードで照射し、内服薬や軟膏を併用します。

注意
レーザー照射で治療前にあったしみは消えても新たに色素沈着というしみが起こる場合があります。炎症性色素沈着はレーザー後の治療をしっかりと行うことで防ぐことは可能ですが、放置するとしみとして残ってしまうことがあります。フォトフェイシャルやレーザーフェイシャルに比べて、より「治療」をしているという意識を持って内服、クリームなどを併用してもらえる方が適応となります。特に3mmを超えるしみをスピット照射で治療したい場合、「しみはすぐに取りたいけど、自分では(軟膏や内服などの)努力をしたくないという方には不向きです。
このような方に適応
  1. できるだけ短期間で通院は少なくしみを消したい方
概要
施術時間 15分程度
※治療後は通常通りメイクや入浴が可能
リスク・副作用 スポット照射の場合:痂皮形成、施術後に赤みや色素沈着の可能性
トーニングや刺青モードの場合:複数回の治療が必要、赤みや乾燥など、稀に火傷や色素沈着の可能性

トックスピール(成長因子ソフトピーリング)

トックスピール(成長因子ソフトピーリング)

TOX PEELは、乳酸・グリコール酸によるピーリング効果で古い角質を取り除き、同時に、成長因子*(EGF・FGF)を肌の奥まで浸透させ肌の若返りを促すピーリングです。刺激が少なくダウンタイムもないため、敏感肌の方にも安心して受けていただくことが可能で、肌のハリとツヤを取り戻します。

※成長因子は細胞の分化と増殖を促進するたんぱく質の総称で、皮膚の再生を促す作用を有し、細胞増殖因子とも呼ばれます。

このような方に適応
  1. 肝斑、くすみ
  2. レーザー治療は光治療(フォトRF)美白治療の併用として
  3. ニキビ跡(炎症後色素沈着)
概要
治療回数・期間 2週に1回 1クール5回
※症状に応じて1~2クールをおすすめします。
リスク・副作用 赤み、痒み、乾燥などの可能性

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングはAHA(フルーツ酸)やサリチル酸マクロゴールを使って皮膚の角質を溶かして剥がし、毛穴のつまりを取ることでニキビが出来にくい肌にし、また、古い角質をはがして肌の新陳代謝(ターンオーバー)を正常化する作用があるので、停滞しているメラニンを排出しやすくし、くすみのない透明感のあるお肌を再生することができます。

にきびの方は施術後に赤みが出るのを嫌がることが多いので、当院ではサリチル酸マグコロールによるピーリングを、しみ・くすみ治療のかたはフルーツ酸によるピーリングをお勧めしております。

注意
レーザー照射で治療前にあったしみは消えても新たに色素沈着というしみが起こる場合があります。炎症性色素沈着はレーザー後の治療をしっかりと行うことで防ぐことは可能ですが、放置するとしみとして残ってしまうことがあります。フォトフェイシャルやレーザーフェイシャルに比べて、より「治療」をしているという意識を持って内服、クリームなどを併用してもらえる方が適応となります。特に3mmを超えるしみをスピット照射で治療したい場合、「しみはすぐに取りたいけど、自分では(軟膏や内服などの)努力をしたくないという方には不向きです。
このような方に適応
  1. にきびが気になる
  2. 美白効果、肌のくすみが気になる
  3. レーザー治療や光治療(フォトRF)の併用で相乗効果
概要
リスク・副作用 発赤、痒み、乾燥など

イオン導入

イオン導入とは身体に微弱な電流回路をつくり、美容成分をイオン化して皮膚の深部に浸透させる方法です。美容成分を塗布しただけよりも肌の深部まで浸透しやすくなり、結果として、より多くの有効成分を浸透させることになります。

概要
リスク・副作用 発赤、熱感、かゆみなど

美容内服・外用

ハイドロキノン

しみの原因であるメラニン色素の生成を抑える漂白剤です。しみの治療としては、トレチノインでメラニン色素を外に押し出し、ハイドロキノンで新しいメラニン色素をつくるのを防ぐのが効果的です。ハイドロキノン単独でも効果はありますが、トレチノインとの併用をお奨めしております。市販されている、いわゆる美白化粧品は、このハイドロキノンに比べて成分の作用が非常に弱いものです。

トレチノイン

トレチノインとは、ビタミンA(レチノール)の誘導体で、ビタミンAの50-100倍の生理活性を有しています。トレチノイン(レチノイン酸)は米国ではしみ・しわ・ニキビの治療医薬品としてFDAに認可されており、非常に多くの患者様に皮膚の若返り薬として使用されています。もともと血液中にごく微量流れているものなので、アレルギーを起こすことはありません。

美容点滴・注射

プラセンタ(ラエンネック)
保美肌、アンチエイジング、花粉症、アトピー、更年期障害、生理不順、冷え性、肩こり
白玉点滴(グルタチオン点滴)
美白、美肌、肝庇護、二日酔い予防
高濃度ビタミンc点滴
美白、アンチエイジング、免疫力アップ、花粉症、アレルギー

ゼオスキンヘルス

ゼオスキンヘルス

ZO Skin Health(ゼオスキンヘルス)は、皮膚科医として世界で名声が高く製品の開発者でもあるドクター・オバジによって作られました。ドクター・オバジの35年以上にわたる研究から、新たに“ZO Skin Circles”という考え方と製品を、一人ひとりに最適の組み合わせで提供し、美しく健やかな肌を継続的に手に入れるスキンケアプログラムです。

また、市販の、オバジと、ゼオスキンオバジは全く別の商品になります。ゼオスキンオバジは医療機関のみで販売可能な製品であります。

ゼオスキンヘルス

当院がゼオスキンを肌修行と呼ぶ理由

ゼオスキンプログラムは化粧品を買って塗るという感覚ではなく治療です。治療プログラムには3つの段階(反応期・耐久期・維持期)がそれぞれ4〜6週あり、反応期と耐久期では、トレチノインがお肌のターンオーバーを促進し、古い角質がボロボロ剥がれ落ち、新しいお肌に入れ替わり、ハイドロキノンとの相乗効果でシミも目立たなくなる一方、個人差はありますが、赤みや皮むけ、痒みやヒリヒリ感、乾燥が強くあります。面白い程、皮がむけます。一番辛い期間です。正直、見た目も悪いです。

当院がゼオスキンを肌修行と呼ぶ理由

ゼオスキンの4つの効果

  • 肌のキメを整え、乾燥が改善されます。保湿剤、美顔器、パックを使わなくても良くなります。
  • シミ・肝斑に効果があります。
  • ニキビ・毛穴に効果があります。ピーリングをしなくても良くなります。
  • コーラーゲンを製造する繊維芽細胞が増えますので、しわ・たるみにも効果があります。

ゼオスキンの主要有効成分

ゼオスキンヘルスは一般的な化粧品とは異なり3つの主要な有効成分が含まれています。

  • グリコール酸:古い角質を除去、新しい細胞の生成を行います。
  • ハイドロキノン:しみの原因のメラノサイトにはたらきかけ、メラニンの生成を抑えます。
  • トレチノイン:肌細胞を健康にするために不可欠なビタミンA誘導体で、肌のターンオーバーを早め、肌を若返らせる働きがあります。

この3つの主要有効成分が含まれている製品を使用し、スキンケアプログラムを行っていきます。

セラピューティック(治療プログラム)の手順

洗顔→化粧水→美白剤(ミラミン)→日焼け止め
洗顔→化粧水→美白剤(ミラミン)→美白剤(ミラミックス)+ビタミンA(トレチノイン)

これを12~18週間続けます。夜のみ、トレチノインを使用するのが最大の特徴です。

セラピューティック(治療プログラム)の手順
トレチノインとハイドロキノンとは?

ゼオスキンのプログラムでは、トレチノインとハイドロキノンを同時に使用し、ハイドロキノンでメラニン色素を抑制し、トレチノインでメラニン色素を排出します。トレチノインはメラニン色素を約2~4週間で外に排出される作用があります。トレチノインはもともと血液中に微量に流れていますので、アレルギーを起こす事はありません。

トレチノインとハイドロキノンとは?

ハイドロキノンは新しいメラニンの増殖を抑制し漂白します。これにより新陳代謝により表面に押し出され表皮にはメラニン色素の少ない、きれいな新しい皮膚に置き換えられることになります。

光によるダメージを回復するビタミンA

紫外線や可視光線、近赤外線などによる光老化が老化の原因の80%を占めていることはご存知ですか? 外で紫外線を浴びなくても、近赤外線はPCやスマホ、蛍光灯からも出ていて、生活の中でも老化は進行しています。この光によるダメージから皮膚を回復させているのがビタミンAです。ビタミンAは、光老化から肌を保護し、肌の新陳代謝(ターンオーバー)を正常化し肌を健康にしてくれます。

ビタミンAの作用
  • 光老化から肌を保護
  • 線維芽細胞を活性化
  • ターンオーバーの正常化
  • 皮脂分泌の抑制
  • 表皮細胞の成長を促進
トレチノインとレチノール

ビタミンAは1種類ではありません。トレチノインとレチノールがあります。トレチノインは効果が高いため、セラピューティックの18週の期間のみに使用します。レチノールは化粧品に配合されており、効果はマイルドで、長期の使用に適しおり、セラピューティック18週を終了した方が使用します。

トレチノインとレチノール
トレチノインとレチノール

こちらは、レチノール配合製品を4か月使用した、皮膚の病理組織です。ビタミンAは医学的にも効果が立証されています。

ゼオスキンセラビューテック(18週:約4ヶ月のプログラム)

セラピューティック18週をする場合、洗顔から日焼け止めまで、フルセットのご購入を推奨しております。総額は45.480円~48.400円(税抜)です。

ゼオスキンセラビューテック(18週:約4ヶ月のプログラム)

よくある質問

フォトフェイシャルのリスクを教えてください。

反応したシミは焦げて、かさぶたになり、その後ポロッと取れていきます。反応したしみが一時的に濃くなった印象になることがあります。また、数日間赤みが出る場合があります。また、予期せず反応が強く出過ぎた場合には火傷(水疱形成や痂皮形成、色素沈着)の可能性があります。

フォトフェイシャルはどのような症状に適応ですか?

しみ・そばかす・くすみ・赤ら顔・にきびの改善を希望する方に適応します。

フォトフェイシャルは何回くらい治療が必要ですか?

5回照射を推奨推奨しています。

頬の大きなしみはフォトR Fフェイシャルで取れますか?

大きなしみはQスイッチヤグレーザーやピコレーザーによるスポット照射の方がよいかと思います。が、大きなしみ治療の場合はテープ貼布+外用+内服の併用が特に大切ですのでご理解ください。

レーザーフェイシャルとはどのような治療ですか?

レーザーフェイシャルとはしみ治療に対して薬事承認取得したジェントルレーズを用いて、低出力レーザーを顔全体に当てる治療です。複数回照射は必要で、反応したしみから剥がれ落ちていきます。また、ニキビや脱毛効果もあります。

レーザーフェイシャル1回でしみは取れますか?

取れるしみもありますが基本複数回の照射が必要です。5〜6回目くらいで効果をかなり実感できる方が多いようです。。

レーザーフェイシャルの施術後に気を付ける事はありますか?

2低出力レーザー照射のため、ダウンタイムはほとんどありませんが、2~3日お顔が赤くなることがあります。火照りを感じるようならクーリングしてください。レーザー照射後は1ヶ月位かけて少しずつ反応したしみが浮き上がり剥がれ落ちて薄くなります。また、しみ治療の間は日焼け止めをしっかりと塗って紫外線予防を心がけて下さい。

レーザーフェイシャルは安全ですか?副作用を教えて下さい。

火傷の可能性がありますが、低出力のレーザー照射のため、腫れや火傷になる可能性は少ないです。

Qスイッチヤグレーザーに麻酔は必要ですか?

トーニングで麻酔は必要ありません。痛みに弱い方は治療前に表面麻酔を使用します。

Qスイッチヤグレーザーは痛いですか?

輪ゴムではじかれたように感じとよく表現されます。

Qスイッチヤグレーザーは施術後に処置は必要ですか?

スポット照射で治療した場合、治療部分にテープを貼り、外用薬を塗布もしてもらいます。

Qスイッチヤグレーザーの術後に入浴・シャワー・飲酒・お化粧は?

当日より可能です。治療後約1週間は照射部位を湯船の中につけないようにすること。シャワーで患部が濡れるのは翌日から可能です。

Qスイッチヤグレーザーの患部の完治までの経過を教えてください

患部は数日で痂皮(かさぶた)化しますので無理にかさぶたをはがさないように気をつけてください。10〜14日程度で痂皮(かさぶた)は自然に取れます。かさぶたが取れた後は「色素沈着」を防ぐために、数カ月はハイドロキノン(トレチノインも併用する場合あります)および日焼け止めをご使用いただきます。

Qスイッチヤグレーザーの施術後の色素沈着や再発はありますか?

術後色素沈着は約50パーセントで起こります。原因は肌質(メラニン活性が強い)や(自然に、または自分で故意に)早めにかさぶたが取れたことによる場合が多いです。これをしみの再発と思われる場合がありますが、再発ではなく、一時的なものです。 術後のケアをしっかりしましょう。

トックスピールの治療の頻度や回数を教えてください。

2週間に1度のペースで5回を1クールとして施術を行うことをお勧めします。

トックスピールの注意事項はありますか?

極力日焼けを避けること、保湿をしっかりすること、施術当日は洗顔しないこと。

トックスピールはどんな症状に適していますか?

肝斑、ニキビ跡、肌のくすみ、肌のザラつき、ハリ感アップしたい方、レーザー治療や光治療(フォトRF)の治療効果を高めたい方に適応です。

ケミカルピーリングの痛みや副作用は?

施術後赤みやまれに水疱を形成することがあります。施術中の痛みはほとんどありません。

ケミカルピーリングの治療間隔はどれくらいがいいですか?

初めの数回は2週間に1度の間隔で施術し、以降は1ヶ月に1度の治療をおすすめしています。

ケミカルピーリングの施術後に注意することはありますか?

日焼けどめをまめにしてもらい、保湿をしっかりしてください。

イオン導入に痛みはありませんか?

部位によってはピリピリすることがあります。

イオン導入はどれくらいの間隔で施術すればいいですか?

ピーリングやレーザー治療、フォトフェイシャルの併用治療としてお勧めしていますので、それに合わせた治療間隔となります。

イオン導入と家庭用のイオン導入機との違いはありますか?

病院で使うものとは浸透する美容成分の量が異なりますが、仕組みは同じですので自宅でイオン導入されても良いと思います。イオン導入用のビタミンCなども小分けで販売しておりますのでお気軽にご相談ください。

施術料金

フォトフェイシャル 全顔1回19,800円  / 5回82,500円
レーザーフェイシャル 全顔1回6,600円
Qスイッチヤグレーザースポット照射3mm大まで 3,300円
ケミカルピーリング 全顔1回AHA 4,400円 背中9,900円
全顔1回サリチル酸マグコロール 5,500円
背中11,000円
イオン導入 全顔1回3,300円(レーザーやフォトの組み合わせ治療)
美容点滴 プラセンタ2A 1,320円
白玉点滴 5,500円
内服薬(28日分) シナール(ビタミンC) トラネキサム酸750mg/日 トラネキサム酸1500mg/日
ハイドロキノン 5g 1,760円
トレチノイン軟膏 5g 2,640円

※全て税込価格です。