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ピアス穴あけ

へその治療

最近、ピアスはファッションアイテムとして10代の方より開けられる方が多く、その手軽さから安易に友達同士などで開けてしまい、化膿などのトラブルが起きることも少なくありません。医療機関でのピアッシングは衛生的で安全に開ける事が出来ます。
治療後のアフターケアも行っております。ピアッシングは医療行為になりますので、医療施設で開けられることをおすすめいたします。
当院では、ピアス穴あけ用装着システムとして、アメリカで開発されたジェイ・ヒューイット社 のメディシステムを導入しています。日本では1978年(昭和53年)に医療認可を受け、長年に わたって普及してきたピアス穴あけシステムです。

下記写真のピアス装着器でピアスを耳たぶに装着させます。ピアスは瞬間的にセットされますので、痛みはほとんど感じません。(麻酔は使用しません。)一瞬のうちに、確実に穴あけ装着が完了してしまいます。この時装着されるピアスは穴あけ専用の医療ピアスで、一般アクセサリー用ピアスではありません。1ペア毎に滅菌包装されたものを装着していただきます。(医療用ピアスとしては、金属アレルギーを起こしにくいニッケルフリーの24Kメッキ仕上げのものと、医療用ステンレスのみのものがあります。ファーストピアスは軸が太くピアスホールが形成されるまで約4週間かかりますので、その間、ピアスは耳から外さないでいただきます。しっかりホールが完成しましたら、お好みのピアスをつけて頂きます。
*金属アレルギーのかたは事前にお伝え下さい。

施術名 サービス価格
ピアス(両耳たぶ)両耳たぶの穴あけ代・ファーストピアス含む 12,600円
ピアス(片耳たぶ) 8,400円
ボディピアス(1穴)おへその穴あけ代・局所麻酔代、・消毒液含む 21,000円
軟骨ピアス(1穴) 21,000円

チタンと、24金の2種類を使用しています。金属アレルギーの方はご相談ください。

ボディピアス

ボディピアスは、局所麻酔を行なってからピアッシングをいたします。耳たぶに比べ、ピアスホールが安定するまで時間がかかり、最低でも2ヶ月間は外すことができません。特に、おへそはトラブルが多く発生しやすく、ピアスホールができてからも毎日のケアが必要となります。ケアを怠ると化膿しやすくなりますので、穴あけ後の消毒はまめにしていただきます。また、ピアスをお持ちいただく際は、軸が太くて長い、デザインがシンプルなものをお持ち下さい。

ピアス装着後のケア

ピアスホールが完成するまでは傷の状態ですので清潔にしておく必要があります。
消毒液はこちらでお渡しのものをお使い下さい。アルコールやマキロンなどは刺激が強い為、逆に炎症を起こしてしまいます。洗浄後朝、夕2回綿棒で行ってください。耳たぶの後ろ側は念入りに行ってください。後ろ側から化膿することが多いようです。
発赤、腫脹、痛みなどが出たときや。ピアスホールがなかなか安定しないなどの場合はお早めにご相談下さい。

ピアス装着後の症状、注意点

パーマやカラー等の薬剤は刺激が強い為、ピアスホールが完成してからお受け下さい、薬液がピアスホールに入って炎症を起こしてしまう事があります。
長時間の日光浴やスキー等高温、寒冷の場所は避けて下さい。

アフターケアと注意事項

もしも術後にどうしても気になることがございましたら、遠慮なくご相談下さい。10万件以上の豊富な施術実績から、施術を受けられた方々の立場になり、万全で安心のアフターケアをアドバイスいたします。

*施術の効果には個人差がございます。