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プラズマリポ痩身術4つの利点

• お悩み部分の脂肪を、プラズマリポにより1回の治療で確実に溶かします
• 体内の脂肪細胞数を確実に減らすので、リバウンドしない体質改善が可能（※）
• 脂肪吸引と比べ、身体へのダメージが大幅に軽く、回復が早い
• プラズマリポ照射による熱エネルギーが余熱となって皮膚真皮層でのコラーゲン産生を促進し、たるんだ皮膚を引き締めるため、たるみの心配がない。

※脂肪細胞の数については、運動・食事療法やエステによるダイエットとクリニックダイエットとの違いを理解することがまず大切です。

～脂肪細胞の大きさを小さくするか、数を減らすのか？～

例えば脂肪のおにぎりがあったとします。一個の大きさが図１のような大きさでお弁当箱に6つ入っています。一般的なダイエットでは図２のように脂肪細胞のおにぎりの1つ1つが小さくなるだけで、その数は減りません。クリニックダイエットでは例えば脂肪吸引であれば図3のように脂肪細胞のおにぎりの大きさは変わりませんが1個になるので全体のお弁当箱も一個分になります。さらにそこで食事療法などをすると図4のように小さくなるわけです。

このようにクリニックダイエットでは脂肪細胞の数を減らす事に主眼を置いております。脂肪溶解注射1回ですぐに劇的な減少を求める方がおられますが、減るスピードであれば、食事を何日か抜く方がよっぽど速いわけです。あくまでも脂肪細胞の数を減らし、リバウンドしない身体作りを目指している場合にクリニックダイエットが有効なのです。もしも、早急に痩せたいのであれば、レーザースタイリングか脂肪吸引をお勧めいたします。

注射感覚のレーザー照射で、血管、神経や皮膚を傷つけることなく、脂肪細胞だけを分解！

リポレーザーでの痩身術は、実は歴史が古く、欧米では一般的になっている人気の施術です。気になる部分に対して、針穴から極細のレーザーファイバーを挿入し、お悩みの、目的部分の脂肪細胞を即座に分解し、溶かします。頑固なセルライトも解消し、部分やせも可能なことから、脂肪吸引にかわる施術として今、注目を集めています。また、効果の高い痩身が部分的に可能なうえ、脂肪細胞と隣接する血管や神経を傷つけることなく脂肪を溶かすため、その安全性も人気の理由の１つです。当院で扱うプラズマリポレーザーは従来型のスマートリポレーザーの効果をさらにパワーアップしたハイパフォーマンスをお約束する最新のリポレーザーです。
よく「溶けた脂肪はどうなるの？」という質問がありますが、溶けた脂肪は体内で吸収され、尿として排出されるのです。プラズマリポレーザーは脂肪吸引の変わりとしての役割以上に、次世代の痩身の主役となる治療法です。

従来の脂肪溶解レーザー（スマートリポ）と比較にならないくらい高い効果があり、痛みや内出血などのダウンタイムも、雲泥の差です。

特徴

注射感覚

注射針の先からプラズマ光が照射されるプラズマリポは、まさに注射感覚　（というか注射です）。点滴等で使う注射針の太さと同等なので、傷はほとんど残りません。

脂肪吸引並みの効果

従来のレーザー法（リポレーザー）と違ってエネルギー伝導効率が極めて高く、その拡散範囲が非常に広いため、脂肪吸引並みの効果を実現できます。

従来のレーザー法は直線方向にのみ照射し、パワーが先細りになる。また直線方向のため不必要なもの（皮膚や筋肉）に照射される恐れがある。一方プラズマリポは先端を中心に放射状に拡散。ターゲットに対し広範囲を的確に安全に照射できる。

術後が楽

脂肪吸引と違い、圧迫処置は手術当日一晩のみ。まさに注射なので縫合が不要。翌朝にはシャワーが可能です。痛みや腫れは皆無と言っていいほどのレベルです。痛みは、軽度な筋肉痛程度です。

安全・強力

従来のレーザー法は直進方向の照射のみです。これに対して、プラズマリポに用いるプラズマ光線システムでは、極細のファイバーの先端から放射状に３６０度全周囲方向に照射されるため、リポレーザー等の従来型レーザー法よりも、非常に広い範囲での効率的な脂肪溶解・除去が可能になりました。さらに、一定の距離範囲内でのみ脂肪溶解エネルギーを発生させる安全システムのため、正確な位置の脂肪溶解を、強力に行うことが可能で、ファイバーの先端が皮膚や筋肉に向いていても、それらにダメージを加えることがありません。よって、プラズマリポは大きなエネルギーを照射することが可能で、その分、効果も大きなものが期待できます。（従来のレーザー法は皮膚や筋肉に向いている場合、それらにダメージを加えることになります。レーザーの出力エネルギーを絞らざるをえなくなり、効果の薄い処置となってしまうのです。だから、従来レーザー法による脂肪溶解（スマートリポなど）は、脂肪吸引を併用する必要があります。　）

また従来のレーザー法による脂肪溶解術（スマートリポなど）では、その先端が折れて、その破片が体内に残ってしまう欠点がありましたが、プラズマリポではその心配がいりません。