形成外科医の考える美容医療(美容外科 美容整形 美容皮膚科)|東京(表参道)、大阪(梅田)、神奈川(横須賀)、静岡(沼津)、秋田、和歌山

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2019年

和歌山県和歌山市/静岡県沼津市提携院にて(保険診療)眼瞼下垂・陥没乳頭外来開始

沼津市・和歌山市の提携院(保険診療機関)で形成外科診療(保険診療)を担当しています
眼瞼下垂症や睫毛内反症などの眼形成外科、陥没乳頭や皮膚腫瘍(ほくろや粉瘤など)、わきが・多汗症などの一般形成外科などお困りのことはなんでもご相談ください。美容外科的な視点で手術術式を吟味していますので、綺麗にこだわる方はどうぞ。

眼瞼下垂症

は先天性のほか、加齢やコンタクトレンズの長期装用によって症状が出現し、眉毛挙上(おでこのシワ)や上眼瞼陥凹、眠たい印象の幅広二重、肩こり、頭痛などの症状が挙げられます。軽度の方でも上記の症状が出現し日常生活に困ることもありますが、保険適応となる基準があって、おおよその目安ですが、瞳孔の上縁くらいまで瞼の縁がかぶさってくると手術適応(MRD−1が2mm以下)となります。

陥没乳頭

も授乳機能の温存が必要な年齢など保険適応となる基準はありますが、軽度から中等度であれば、傷(1〜2mm)の傷(2〜4カ所)からのアプローチにて手術が可能です。
形成外科外来(保険診療)をご希望の方は沼津血管外科形成クリニック
形成外科外来(保険診療)をご希望の方は和歌山けいせい静脈瘤クリニック

ご挨拶

この度、私、白川裕二は、2019年10月1日に始動する独立行政法人地域医療機能推進機構(JCHO) 大阪みなと中央病院・美容医療センター(美容外科、美容皮膚科)の美容医療担当医師の1人として診療に携わることになりました。大阪での診察(初診)は大阪みなと中央病院美容医療センター(予約専用ダイヤル06ー6313ー1821)のみとなりますのでどうぞよろしくお願いいたします。大阪みなと中央病院ではミラドライやピコレーザーなどの薬事承認取得の医療機器を使った治療からヒアルロン酸やボトックスを使った治療、目元・乳房・フェイスライン・骨切り他、あらゆる部位における美容外科手術まで、多岐にわたって安心の美容医療を目指していきますのでどうぞよろしくお願いいたします。尚、大阪梅田のクリニックは特化型専門クリニックへ変身準備中でございます。これまでご愛顧いただきました患者様には長年にわたるご厚情に心より感謝申し上げます。また、突然の診療体制変更でご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。 何卒ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

天皇、皇后両陛下を秋田市沿道でお見送り

自分にターニングポイントが訪れ、信じる道へと進んでいる時にこのようなご縁に恵まれることが多く、勇気をもらえます。前回は4年前の和歌山。今回、全国豊かな海づくり大会で秋田へご来訪されました。   IMG_5149

【独立行政法人 地域医療機能推進機構】大阪みなと中央病院美容医療センター

令和元年10月1日、大阪みなと中央病院美容医療センターhttps://www.biyougeka.co.jp/が始動します。美容医療センター長には大阪大学形成外科教室前教授で、名誉教授の細川先生(大阪みなと中央病院長)が就任され、安心安全の美容医療(美容外科・美容整形・美容皮膚科)にするための様々な工夫を織り込んでおられます。市中の美容クリニックへの受診をためらわれていた方々も安心して受診していただけるセンターになると思います。

ピコレーザー(薬事承認機器)による『しみ・肝斑』『刺青除去』治療を和歌山にて対応開始

ピコレーザー(ピコウェイ)は2018年に『しみなどの表在性および深在性色素性変化(病変)』治療と『アートメイクやタトゥーなどの刺青除去』治療に対して、厚労省より薬事承認を取得したレーザー機器で、和歌山で7月より治療開始しております。全国的にもピコウェイやその他のピコレーザーが徐々に普及してきています。レーザー治療のために遠方よりお越しになるのは大変ですから、お近くの病院やクリニックを検索してご相談ください。
【対象】
主に和歌山や南大阪(泉南・阪南・泉佐野)にお住いの方(遠方の方も)
❶しみや肝斑治療を検討している方
❷光(フォト)照射によるしみ治療の効果に物足りなさを感じている方
❸これから刺青・入れ墨・アートメイク除去を検討している方
❹過去にQスウィッチヤグレーザーを使った刺青除去治療を受けて、効果が実感できなかった方
❺これまでのレーザー治療では諦めざるを得なかった広範囲の(カラフルな)刺青をレーザーで消したい方